腕の内側の荒れ(?)
体が硬直してしまっている母。両腕はきつく折り畳まれていて、ゆっくり力をかけながらであっても、完全には腕を伸ばすことができない。
それで、右肘の内側が蒸れて、皮膚がめくれてしまったらしい。訪問看護の看護師さんによると、きっと痛いだろうと。
そこで、膝の内側の皮膚が極力くっつかないように、
・肘に筒状の伸縮性包帯のようなものを被せたり、
・薄型ゴム手袋を膨らませて風船状にして膝の内側に挟んだり、
・タオルを挟んだり
介護職員の方がいろいろと工夫してくれた。
おかげで段々と良くなり、皮膚は再生。
写真の通り、まだ赤紫色だけど、快方に向かっているらしい。