母が進行性核上性麻痺(仮)→大脳皮質基底核変性症(仮)になった

1960年生まれの母が突然難病を発症してからの記録

今日の夢の話「クリオネラーメン」

二度寝したら変な夢を見た。

 

ばあちゃんちの縁側に立って窓越しに庭を見ると、川が流れているように見えた。森の中に流れるような、浅い透明な清流。でも、眩しすぎて、しっかりと見ることができない。ばあちゃんに聞くと、「そうだよ。毎年この時期になると、川になるんだよ」とのこと。

 

食卓に戻ってくると、母が味噌ラーメンを少しだけ残している。食べないならもらうよ、と言って一口食べてからスープを見ると、なんと体長2cmほどの小さくて透明なイカが2匹、泳いでいる。

ということは、今口に入ったものも…踊り食いは苦手だけど、一度口に入った以上、食べざるを得ない。ウッと思いながら食べる。

今度はイカをよけて、麺だけを食べようと箸で持ち上げると、その麺に今度は、無数の、体長5mmほどのクリオネが無数についている。こちらも生きている。スープをよく見るとたくさんクリオネがいる。

とにかくクリオネを麺からこそげ落とし、ふとラーメンのカップの側面を見ると、「クリオネラーメン」と書いてある。潮に乗って集団で移動するクリオネのイラスト。

そのとき、そのラーメンを買ってきたばあちゃん(ばあちゃんのことだから、よく確かめもせずに買ってきたに違いない)が横から「そのラーメン、なんで高いのかねぇ」と。

スープの中に入っていたタコが目に入った私は、錯乱したまま「タコが入ってるからじゃない…?」と返答

ばあちゃん「そりゃ、タコは高いわ」

 

 

調べたらクリオネは一応食べられるらしい。

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下記記事に追記しました:

 

neurodegenerative-disease.hatenablog.com