今日の夢の話「クリオネラーメン」
二度寝したら変な夢を見た。
ばあちゃんちの縁側に立って窓越しに庭を見ると、川が流れているように見えた。森の中に流れるような、浅い透明な清流。でも、眩しすぎて、しっかりと見ることができない。ばあちゃんに聞くと、「そうだよ。毎年この時期になると、川になるんだよ」とのこと。
食卓に戻ってくると、母が味噌ラーメンを少しだけ残している。食べないならもらうよ、と言って一口食べてからスープを見ると、なんと体長2cmほどの小さくて透明なイカが2匹、泳いでいる。
ということは、今口に入ったものも…踊り食いは苦手だけど、一度口に入った以上、食べざるを得ない。ウッと思いながら食べる。
今度はイカをよけて、麺だけを食べようと箸で持ち上げると、その麺に今度は、無数の、体長5mmほどのクリオネが無数についている。こちらも生きている。スープをよく見るとたくさんクリオネがいる。
とにかくクリオネを麺からこそげ落とし、ふとラーメンのカップの側面を見ると、「クリオネラーメン」と書いてある。潮に乗って集団で移動するクリオネのイラスト。
そのとき、そのラーメンを買ってきたばあちゃん(ばあちゃんのことだから、よく確かめもせずに買ってきたに違いない)が横から「そのラーメン、なんで高いのかねぇ」と。
スープの中に入っていたタコが目に入った私は、錯乱したまま「タコが入ってるからじゃない…?」と返答
ばあちゃん「そりゃ、タコは高いわ」
調べたらクリオネは一応食べられるらしい。
下記記事に追記しました:
neurodegenerative-disease.hatenablog.com